イーセップ イーセップ株式会社 https://esep.kyoto
人も、地球も、みんなニッコリ。
膜分離技術の発展は将来の化学産業のプロセスを簡略化し、エネルギー消費を劇的に削減することができます。
我々は簡易、エコ、且つ効率の良い分離のため、ナノ多孔質セラミック分離膜を活用した膜分離技術の開発と提供を産学連携により行っています。
分野
得意分野・自社の特徴
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ナノセラミック分離膜
既往の有機高分子膜では耐熱性および化学的安定性が不十分であることから、耐久性に優れ、かつ膜細孔径を0.3〜10 nmの範囲で精密制御したナノセラミック分離膜エレメントを製品化致しました。
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化学溶剤のリサイクルユニット
使用後の化学溶剤は、特に水との分離が困難で8割程度は焼却廃棄で多量のCO2を排出しています。オンサイトで設置可能な小型な分離・再生ユニットにより、化学溶剤の廃棄量(CO2排出)の大幅削減を目指します。
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膜プロセス設計支援ソフト
弊社へのお問合せで多いご質問は、膜分離の場合のイニシャルコスト・ランニングコスト(概算見込み)です。特に専門知識を有さずとも一次検討(概算評価)を迅速・簡易にできる解析ツールも提供しています。
主な設備(設備/能力/数量)
- 【シリカ膜系分離膜量産装置】
シリカ系無機分離膜の量産装置。基材への膜原料塗布と焼成を繰り返すことで製膜実施。設計生産能力2,000本/月。 - 【レーザー顕微鏡・SEM等の電子顕微鏡】
製膜品を観察することで、実際に基材上にどのように製膜されたかを判断。不良が生じた際の原因特定や製膜条件の改良の為に使用。 - 【膜による有機溶剤脱水試験装置】
ユーザー企業様からの要望に応じて、自社で設計・製作を実施。ラボレベルにてユーザー様の所望の性能が得られたらパイロット装置→実機へと展開。
企業情報
- 住所
- 〒619-0238 京都府 精華町精華台7-5-1
- 電話番号
- 0774-66-7196
- FAX
- 0774-66-7147
- 担当者
- 事業部 事業推進マネジャー 西原 勇、 広報担当 澤村 真理子 nishihara[at]esep-membrane.com / mariko_sawamura[at]esep-membrane.com
その他の企業情報
- 代表者
- 澤村 健一
- 資本金
- 21300万円
- 従業員数
- 24名
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奈良市・生駒市
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株式会社KeDDii ALPHA